本日は最近お問い合わせの多いコノハカメレオンの飼育環境をご紹介致します。


と言っても、本来は角系のベビー育成のために立ち上げたケージで、そこで勝手に繁殖しているだけなのですが。


091013 5







こちらがそのケージです。
サイズは90×30×30センチのガラス水槽です。
この中の一番底に鉢底土を敷き、その上に厚めに観葉植物の土とバーミキュライトを半々に混ぜたものを敷いております。


091013 4






こちらがケージの内部です。
ポトスのツルを土にうえ、あとは適当に枝をレイアウトしています。
飼育生体が小さいので、なるべく掴みやすい枝を使用するようにしております。
給餌はケージの中にたっぷりとSサイズのコオロギを撒いておき、コオロギフードもカップに入れて常設しております。
水は朝と夕方の一日二回、たっぷりの霧吹きによる雫を飲んでおり、土も適度な湿度を保っています。


091013 2091013 3







左はコノハのベビー、右はコノハのアダルトとジャクソンのベビーです。
これらのすべてが同居しており、今後ヨツヅノやヤマなどの角系カメレオンベビーも同居予定です。

しっかりと植物が育つようになってくると、土中のバクテリアが糞などを分解してしまいますので、基本的に掃除は行っておりません。




091013 1






たまにケージ内にこのようなキノコが生えてくることもあります。




角系ベビーの育成に必須な通気性ですが、少し遠い距離から扇風機が回っておりますので、やんわりとその風がケージ内に注ぐようになっています。
同じ環境を作られる際には小型のファンなどを使用するのも良いでしょう。


このようなレイアウトケージでの飼育は非常に面白く、小型の生体の魅力を存分に味わえる飼育方法ですので、是非試してみてください。