そのブリーダーとは一通のメールを受信したことから始まりました。
「やぁ、日本にクレイジーな(誉め言葉)カナヘビマニアがいると以前から聞いていたが、やっと見つけたよ」

昨年くらいからちょいちょい屋上の飼育環境をSNS上で紹介しており、国内外問わず非常に多くの反響、お問い合わせを頂いておりましたが、彼もまたそんな投稿を見て興味を持ってくれたようで、そこからお互いのカナヘビについての考察や結果を共有し、好きなもの同士なので日本とヨーロッパという遠く離れた地域ではありますが、まるでご近所さんのように話すようになりました。
実はその彼もまたヨーロッパでトップクラスのカナヘビのブリーダーであり、多くのカナヘビ達を屋内外で飼育繁殖されている、凄い人でした。
そして彼だけではなくヨーロッパのマニアの人は自分の生体を誰にでも売らず、非常に頑固な性格の方多いのも特徴です(笑)←そういえばあのカメレオンのスーパーブリーダー『頑固オヤジ』もそうでしたね…。
そんな彼が話の中でたびたび口にしていたのが、所謂亜種間同士のハイブリッド種、個人的にミックスには拒絶反応をしてしまうことは伝えていましたが、彼もまた基本的には同じ考え方でありながら、ある時偶然が重なって誕生したハイブリッド種(掃除のときに移動しちゃって交配したパターン)を育成してみたところ、とんでもない発色の子に育ったので、徹底的にその両種を分析(めちゃ研究していますが長くなるので割愛)、いくつかの環境での育成や雌雄差、そして後述しますが性格にも変化を確認したことから、本種を一つの『作品』として一部の愛好家に共有したところ譲ってほしいという声が殺到したそうですが、そこは頑固な性格、そしてハイブリッド種ということで慎重な取り扱いが必要であるということを認識しているからこそ、極々限られたマニアにのみ譲渡されたそうです。
そんな貴重なカナヘビ、そしてとんでもなく美しいカナヘビの話を聞くとうずうずするのがマニア心というものですが、ヨーロッパのマニアでも売ってもらえないカナヘビなので、欲しいなんて言えるはずもなく…。
ところが話を聞いていく中で昨年の年末、彼がとんでもないことを提案してくれました。
『どうだい、君が日本人で初めてこのカナヘビを手にしてみないか?』
「え?ほんとに?誰にでも売らないのじゃなかったの?」
『君ほどのクレイジー野郎はこっちでもなかなかいないからね(たぶん褒め言葉)。是非持っていてもらいたいし、私の傑作を日本のみなさんに紹介してくれ。』
「ELECTRIC」と彼が呼ぶこのカナヘビはみんな大好きポーラーカベカナヘビとシクラカベカナヘビの基亜種の中のSapri産の個体を組み合わせたもの。その両者の特徴を受け継ぐ、いやそれ以上の化学反応として昇華したスペシャルなカナヘビが、とうとう手元にやってきました!!!


シクラカベカナヘビ“Electric Saplae”
彼の拘りのエレクトリックと、サプリ、ポーラーの学名を文字通りミックスした「サプラエ」の通り名を与えました。余談ですがポーラーカベカナヘビ(Podarcis siculus paulae)はCANDLEが日本に初めて紹介しましたカベカナヘビの一つですが、覚えてもらいやすいだろうなーー…と思ってポーラーと紹介し、今となっては全国で広く流通する名になっていますが、細かく言うと本当は「パウラエ」の発音が正解なんです。でも覚えにくいので、今まで通りポーラーでお願いします(笑)
そんなエレクトリック・サプラエですが、ご覧の通り今の感じではクレンメリーのような基亜種のような……。
ですが、参考画像を見たらすっごいですよ……!





↑もちろん画像投稿の許可もらってます
まさに彼がエレクトリックと名付けた理由のわかる強烈な発色。今回入荷しましたのはそんな子たちのF2にあたる個体です。
そしてほんとかうそか、人を見るとダッシュする種類がおおいカベカナヘビの中で、本種は人なれしやすくハンドリング可能になるとか……今のところその傾向はありませんので半信半疑で聞いてください。
ともあれ、ほとんど自分用に輸入しましたので、販売しなくても良いのですが(数も少ないし)、日本のお客様の反応を彼に伝えてあげたらきっと喜ぶと思いますので(笑)、極々少数のみですが販売させていただきます。
ただし、前述の通りCANDLEでは通常取り扱わないハイブリッド種です。販売の際には以下の内容を口頭でも確認させていただきます。
・ハイブリッド種であるということを認識されていること
・繁殖して販売されるのは自由ですが、必ずハイブリッド種と提示すること
・さらに他の種類とミックスしないこと
まぁ当店のマニアックなお客様にしてみたら「当たり前すぎる」内容なのですが、普段からパンサーカメレオンはじめローカリティにうるさく言っているので、これくらいはご勘弁ください(笑)
ともあれ、カベカナヘビのみならず他の生体を見ても極めて稀な『ミックスになって価値が上がる』例かと思いますので、上記の心配事は念のため…にも値しない内容かと思います。
自分自身も初見のカナヘビですので、どんな姿に成長するのか非常に楽しみにしています。
もちろん安くはないですが、我こそはというマニアの方は是非お問い合わせを…!!!
そしてそんな彼からもう一種類、凄い子が到着しています!

ニホンカナヘビかな??と言われそうですが、クロハラカベカナヘビのローマ産、彼だけが持つスペシャルな血統です。
自宅にももちろんクロハラカベカナヘビはいるのですが、ネット上で彼を知るきっかけとなったこの血統のクロハラカベカナヘビは凄まじい…!!
同系のアダルト個体の画像がこちら……↓↓






↑もちろん掲載の許可もらっています。
ただでさえ美しいクロハラカベカナヘビにあって、この発色の個体は長年カベカナヘビをやってきましたが見たことがありません。
こちらも上記エレクトリックサプラエ同様、本当に気に入った相手にのみ譲渡しているそうで、そもそも拘りの血統だけあって量産しているわけではないので、彼のカナヘビを買えなかった(売ってもらえなかった)という人が多いというのはあとから聞きました。
そんなスーパー血統のクロハラカベカナヘビも極々少数のみですが販売可能です!!!
過去最高血統をこうも簡単に表現されるのは悔しい…と彼に伝えましたが、彼もまた我が家のカナヘビコレクションも見て嫉妬していると言っていました(笑)
お問い合わせお待ちしています!!


そして最後はありがたい国内CB!!
上記サプラエの時にも紹介しましたシクラカベカナヘビ“Sapri”も到着しています!
両親はもちろんCANDLEから送り出した間違いない血統の子。基亜種の中でも割とブルーの強い発色をするPaestum産と同じCampania州に生息しており、メリハリの効いたトラ柄模様を持つ個体が多いいです。
シクラはシクラでもこのように産地別に流通することはEU圏内でもほぼ皆無で、こだわりを持つマニアでしたら是非とも抑えておきたい逸品です。
早い段階でしたらペア取りも可能ですので、上記スペシャルな二種とともにご検討ください。
本日のご紹介は以上です!!
ほとんどマイペット候補ばっかり(笑)
「やぁ、日本にクレイジーな(誉め言葉)カナヘビマニアがいると以前から聞いていたが、やっと見つけたよ」

昨年くらいからちょいちょい屋上の飼育環境をSNS上で紹介しており、国内外問わず非常に多くの反響、お問い合わせを頂いておりましたが、彼もまたそんな投稿を見て興味を持ってくれたようで、そこからお互いのカナヘビについての考察や結果を共有し、好きなもの同士なので日本とヨーロッパという遠く離れた地域ではありますが、まるでご近所さんのように話すようになりました。
実はその彼もまたヨーロッパでトップクラスのカナヘビのブリーダーであり、多くのカナヘビ達を屋内外で飼育繁殖されている、凄い人でした。
そして彼だけではなくヨーロッパのマニアの人は自分の生体を誰にでも売らず、非常に頑固な性格の方多いのも特徴です(笑)←そういえばあのカメレオンのスーパーブリーダー『頑固オヤジ』もそうでしたね…。
そんな彼が話の中でたびたび口にしていたのが、所謂亜種間同士のハイブリッド種、個人的にミックスには拒絶反応をしてしまうことは伝えていましたが、彼もまた基本的には同じ考え方でありながら、ある時偶然が重なって誕生したハイブリッド種(掃除のときに移動しちゃって交配したパターン)を育成してみたところ、とんでもない発色の子に育ったので、徹底的にその両種を分析(めちゃ研究していますが長くなるので割愛)、いくつかの環境での育成や雌雄差、そして後述しますが性格にも変化を確認したことから、本種を一つの『作品』として一部の愛好家に共有したところ譲ってほしいという声が殺到したそうですが、そこは頑固な性格、そしてハイブリッド種ということで慎重な取り扱いが必要であるということを認識しているからこそ、極々限られたマニアにのみ譲渡されたそうです。
そんな貴重なカナヘビ、そしてとんでもなく美しいカナヘビの話を聞くとうずうずするのがマニア心というものですが、ヨーロッパのマニアでも売ってもらえないカナヘビなので、欲しいなんて言えるはずもなく…。
ところが話を聞いていく中で昨年の年末、彼がとんでもないことを提案してくれました。
『どうだい、君が日本人で初めてこのカナヘビを手にしてみないか?』
「え?ほんとに?誰にでも売らないのじゃなかったの?」
『君ほどのクレイジー野郎はこっちでもなかなかいないからね(たぶん褒め言葉)。是非持っていてもらいたいし、私の傑作を日本のみなさんに紹介してくれ。』
「ELECTRIC」と彼が呼ぶこのカナヘビはみんな大好きポーラーカベカナヘビとシクラカベカナヘビの基亜種の中のSapri産の個体を組み合わせたもの。その両者の特徴を受け継ぐ、いやそれ以上の化学反応として昇華したスペシャルなカナヘビが、とうとう手元にやってきました!!!


シクラカベカナヘビ“Electric Saplae”
彼の拘りのエレクトリックと、サプリ、ポーラーの学名を文字通りミックスした「サプラエ」の通り名を与えました。余談ですがポーラーカベカナヘビ(Podarcis siculus paulae)はCANDLEが日本に初めて紹介しましたカベカナヘビの一つですが、覚えてもらいやすいだろうなーー…と思ってポーラーと紹介し、今となっては全国で広く流通する名になっていますが、細かく言うと本当は「パウラエ」の発音が正解なんです。でも覚えにくいので、今まで通りポーラーでお願いします(笑)
そんなエレクトリック・サプラエですが、ご覧の通り今の感じではクレンメリーのような基亜種のような……。
ですが、参考画像を見たらすっごいですよ……!





↑もちろん画像投稿の許可もらってます
まさに彼がエレクトリックと名付けた理由のわかる強烈な発色。今回入荷しましたのはそんな子たちのF2にあたる個体です。
そしてほんとかうそか、人を見るとダッシュする種類がおおいカベカナヘビの中で、本種は人なれしやすくハンドリング可能になるとか……今のところその傾向はありませんので半信半疑で聞いてください。
ともあれ、ほとんど自分用に輸入しましたので、販売しなくても良いのですが(数も少ないし)、日本のお客様の反応を彼に伝えてあげたらきっと喜ぶと思いますので(笑)、極々少数のみですが販売させていただきます。
ただし、前述の通りCANDLEでは通常取り扱わないハイブリッド種です。販売の際には以下の内容を口頭でも確認させていただきます。
・ハイブリッド種であるということを認識されていること
・繁殖して販売されるのは自由ですが、必ずハイブリッド種と提示すること
・さらに他の種類とミックスしないこと
まぁ当店のマニアックなお客様にしてみたら「当たり前すぎる」内容なのですが、普段からパンサーカメレオンはじめローカリティにうるさく言っているので、これくらいはご勘弁ください(笑)
ともあれ、カベカナヘビのみならず他の生体を見ても極めて稀な『ミックスになって価値が上がる』例かと思いますので、上記の心配事は念のため…にも値しない内容かと思います。
自分自身も初見のカナヘビですので、どんな姿に成長するのか非常に楽しみにしています。
もちろん安くはないですが、我こそはというマニアの方は是非お問い合わせを…!!!
そしてそんな彼からもう一種類、凄い子が到着しています!

ニホンカナヘビかな??と言われそうですが、クロハラカベカナヘビのローマ産、彼だけが持つスペシャルな血統です。
自宅にももちろんクロハラカベカナヘビはいるのですが、ネット上で彼を知るきっかけとなったこの血統のクロハラカベカナヘビは凄まじい…!!
同系のアダルト個体の画像がこちら……↓↓






↑もちろん掲載の許可もらっています。
ただでさえ美しいクロハラカベカナヘビにあって、この発色の個体は長年カベカナヘビをやってきましたが見たことがありません。
こちらも上記エレクトリックサプラエ同様、本当に気に入った相手にのみ譲渡しているそうで、そもそも拘りの血統だけあって量産しているわけではないので、彼のカナヘビを買えなかった(売ってもらえなかった)という人が多いというのはあとから聞きました。
そんなスーパー血統のクロハラカベカナヘビも極々少数のみですが販売可能です!!!
過去最高血統をこうも簡単に表現されるのは悔しい…と彼に伝えましたが、彼もまた我が家のカナヘビコレクションも見て嫉妬していると言っていました(笑)
お問い合わせお待ちしています!!


そして最後はありがたい国内CB!!
上記サプラエの時にも紹介しましたシクラカベカナヘビ“Sapri”も到着しています!
両親はもちろんCANDLEから送り出した間違いない血統の子。基亜種の中でも割とブルーの強い発色をするPaestum産と同じCampania州に生息しており、メリハリの効いたトラ柄模様を持つ個体が多いいです。
シクラはシクラでもこのように産地別に流通することはEU圏内でもほぼ皆無で、こだわりを持つマニアでしたら是非とも抑えておきたい逸品です。
早い段階でしたらペア取りも可能ですので、上記スペシャルな二種とともにご検討ください。
本日のご紹介は以上です!!
ほとんどマイペット候補ばっかり(笑)

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